スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

serial experiments lain 視聴完了!! 

まさに迷作!
すごい作品を見てしまったというのが正直な感想。
これを放送当時(98年だったか?)に見たとして
果たして理解できるのかどうか・・??

とりあえず全13話の1クール物なんだけど
10/13くらいが分からない。
小さい謎はちょくちょく解説されていくんだけど
な~んかよくわかんないところが多かった。
それは決して説明不足だからとか
そういう分かりやすい理由でわかんないのではなくとにかく「わかんない」と感じる。
これはむしろ分かんないように感じさせられてるのか????

雰囲気アニメ、エヴァのパクリ、
セカイ系、厨2病とかいって切り捨てるのは簡単だけど
そう簡単に切り捨てられない魅力が確かにあったと思う。

この作品にはワイヤードと呼ばれるネットーワークシステムが存在する。
lainとはそこに発生した意識体で現実には存在しないとか
劇中内のキャラクターが言っていたはずなんだけど
でも作品内の現実世界には存在するし・・・?
そういう食い違い?見たいな事が多いんだよこの作品。
それはネット上に存在する無数の情報みたいなもの。
そう解釈してますが。

lainは90年代に流行った人間の自我について迫っている作品です。
よく「欝アニメ」って評価されてるけどおそらくそれが原因でしょう。
作品自体はそう欝を感じる話でもなかったし、まりメラに比べればなんともないぜって感じだし。
しかし作品は別に欝じゃないけど見ると欝になる。
登場人物全員がドラッグしてんじゃない?みたいな事を思うこともあるし
スタッフの”病み”みたいなものがうつるみたいな。。。

そもそも今のネット社会の状況、24時間接続が当たり前になってしまい
「インターネットが怖くなくなってしまった現在」だからこそ
lainを見ると昔のネットを思い出す。
lainはホラーというほどでもないんだけど日常に潜む恐怖的な演出が多くてドキッとさせられることが多い。

さて一ついえることは昔のネットは怖かったということだ。
俺が中学生のころのネットはまさにそんな感じだったはず。
アングラと呼ばれる世界が確かに見え隠れする形で存在し
環境も整備されていなくて未開の地が多い感じ、
また2ちゃんももっと荒れてたw
そんな感じだったのだが今はな~んかネット上ってまったりしてる感じがする。
一般ユーザーが増えたからなのかどうなのか。
少なくともネットの闇みたいなものでワクワクすることはなくなってしまった。
そんな昔を思い出した。なぜだろう。

つまりlainはわかんなかった。
PCの知識が問答無用で必要とされるし
集合的無意識とかそういう哲学とか心理学用語みたいなものも常識の範疇だ。
こういう教養を強要される作品が最近はめっきり減ってしまって悲しく思う。
まぁ当然なんだけどさ・・・。

いや~しかし全話見てここまでモンモンとした気持ちになったのは
少女革命ウテナ以来だ。
この後は解説サイトめぐりが待ってるぜヒャッハァ!
PSソフトのlain欲しいけどアキバで高値付いてたなぁw

次はR.O.D THE TV。
多分ぜんぜん疲れず見れるはず。サラッとね。
lainは疲れたな~。クマのパジャマ萌えとか言ってる場合じゃないですね。


ちなみに一番心砕かれたのは清水香里中学生当時の映像でした・・・。
[2007/10/25 00:43] アニメ | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://oreoreore.blog15.fc2.com/tb.php/930-7642c648




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。